財政出動GOの動画

カテゴリーをＭＭＴにしましたが、特にＭＭＴの話は出ませんが、言っていることは大いに関係します。

一昨日の「東京ホンマも教室」に参議院議員の西田昌司氏が出演しましたのでご紹介します。
西田議員は現在、安倍元首相、高市政調会長などが参加している「財政政策検討本部」の本部長をしています。
税理士でもあります。
この番組には以前、公認会計士で税理士の森井じゅんさんも出演していて消費税は100がい合って一利なしと言っていますので、それも序にリンクを貼っておきます。

藤井先生は話し過ぎで西田議員の話をもう少し引き出さないと。
まあ、来週もあるので。

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【東京ホンマもん教室】2月12日放送見逃し動画　新型コロナはなぜ「５類」にならないのか⁉︎〜社会科学で読み解く２類指定の大被害〜　　ゲスト：西田昌司

●東京ホンマもん教室番組HP：https://s.mxtv.jp/variety/honmamon/ ●【東京ホンマもん教室】1月22日 ...

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森井さんは消費税は全くいいことありませんとバッサリと切り捨てています。
私もどこかに書きましたが、国家予算として税金をとって使ってはそもそもいけないのです。
これは中野剛志さんも三橋貴明さんも森井じゅんさんも言っています。
消費税だけでなくて所得税も、地方税も同じです。

税金取らなくたってコンピュータに１００兆円と入れてエンター打てば１００兆円はできるのです。
今回はそこまで言ってはいません。
テレビでそこまで言うとチャンネル変えられてしまいますから。

でも、先ず国民が国債は借金だと言う嘘、緊縮財政は貧乏政策という真実に気付いて国会議員たちに物申さないと私たちの生活はもっと悪くなります。
彼らは悪意を持って国民を貧乏にしている訳ではないのです。
本当にお金はどうやって増えているのかなど、お金の真実を知らないのです。
緊縮財政はプライマリーバランスを赤字にしないで借金（本当は借金ではないのだが）を返すということですが、国の借金は返してはいけないのです。
せっかく作ったお金が無くなるからです。だから借金返すと国民は貧乏になります。
　☟こらで詳しく解説しています。
「借金を返すとお金が消える」

国債を発行して２％物価が上がっても、４％ＧＤＰが上がれば１０年で私たちの実質の所得は１２０％になります。
高度成長期のように新幹線造って、下水道や高速道路や橋などのインフラを整備して自衛隊の予算を３倍にして国産の武器を増やせば、５％物価が上がっても１０％ＧＤＰが上がれば私たちの所得は１０年後、実質で１６３％になります。
毎年１００兆円財政出動したら２割増ですから、私たちの実質所得は１０年後には３倍になります。