ムーの編集長の三上丈晴(たけはる)さんがウクライナについて語っていましたので、リンクしておきます。
動画は前編と後編の二つあります。
三上さんは結構博識でいろいろと知っています。
今回の侵攻でプーチンさんが話題となり、今まで持っていたプーチン像が変わった方もいるのではないでしょうか。
もっとも初めからプーチンは悪人と決めつけている人は勿論変わりません。
プーチンという人は、
ソ連の共産主義が大嫌い、
国際金融資本も大嫌い、
彼らロスチャイルドに代表されるDS(ディープステイト)のグローバル政策も大嫌いでDSと戦っています。
権力と影響力を持ってDSと戦っている数少ない貴重な人なのです。
そしてプーチンが目指しているのはロシア革命以前のロシアだと三上さんは言います。
そういうことを始めて知った方も多いのではないでしょうか。
だから保守派は本当は頭ごなしにプーチンを否定するのではなくて、冷静に真実を求め、原因を分析し、動機も観ないといけないと思うのです。
何で戦争になったのかの原因は然程複雑ではなく、プーチンの動機もすんなり理解できます。
これに関しては松田学さんが分かり易く説明しているので後日紹介します。
三上編集長は最初の動画ではロシアの国際金融資本であるオルガルヒとの関係や、ジョージ・ソロスが深く関わっていることなどを述べています。
この話題は重くなりますが、いい意味で三上氏の話はホッとします。
二つ目の動画では、馬渕睦夫元ウクライナ大使は彼の著書で、プーチンが目指しているのはスターリンだと書いているそうです。
三上さんはそれを違うと言います。
私も極悪人のスターリンをプーチンが目指すとは信じられません。
スターリンが殺害した人数は2千万人とも4千万人とも言われています。
因みに毛沢東は8000万人とか。
またロシア正教徒プーチン大統領との関係なども話しています。
プーチンが狂ったとか、ボケているとかいう人がいますが、一蹴しています。
プーチンを甘く見るなと。全部計画していると。
また旧約聖書のエゼキエル書の予言についても触れています。
私も最近ココで書きました。