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Channel: 真実の扉
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戦争の原因が少しずつ

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少しずつですが、ウクライナ戦争の真実が見え始めているかなと感じています。
ただロシアの侵攻に少しでも理解を示すと反発があるのか、ロシアの侵攻は絶対に許せないと言ってからロシアの立場を示すというパターンがどこでも見られます。

ウクライナ情勢の発言について松田学さんの歎きです。
お前はロシアの味方なのか?とかですね、そういうことを言われて辟易しています。プーチンの味方ではありません。善悪の判断と分析というものは違う・・・
 上の動画での松田さんの分析は素晴らしいです。

或いは今朝このブログにUPした張陽さんの動画(ウクライナ軍 敗北)のようにただ他人の意見を載せるという方法をとる場合もあります。

YouTuberの黒森さんも「戦争が起きる原因」の動画をUPして、その裏側にいる儲かる人たちに動機があると言います。
これもロシアは儲かるどころか損をするので、ロシアは犠牲を払ってもしなければならないことがあり、もっと別に利益がたくさん入る人たちの所に戦争を仕掛けた原因・動機があるよと示唆しているように思います。


国民がもっと感情的にならないで冷静な判断力を持っていれば、この戦争の黒幕はアメリカだということが明らかに分かるのですが、本当に不思議です。

下記は江崎道朗氏が産経新聞で誤読している(「ロシア=悪」の立場で読むから誤読するのでは・とびら)と言う西村幸祐氏の解説です。
アメリカの雑誌に2年前に載った論文だそうです。その西村氏はその解説をしています。
この論文でプーチンは第2次世界大戦はアメリカが騙してドイツを仕向けて戦争を起こしたと書いているとのこと。
そういう75年前の歴史まで見て、プーチンはウクライナに入ったと解説しています。

 

そして最後に西村氏も善悪二元論者に向けて、自分はロシアを擁護している訳ではないと釘を刺します。
自分の考えを述べるのにいちいち弁明しないといけない世の中なってしまいました。
この戦争が終わったとき、せめて真実が明らかになることを願います。


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