今日の張陽さんのYouTubeからです。
流石に張陽さん、良いものを見つけてきます。
元CIAで元国務相のテロ対策の分析官のラリージョンソンさんのインタビューです。
文字お越ししている人がいたのでお借りします。
前提として
「この戦争でのロシアの勝利は既に確定している」と言うラリーさんに対してのインタビューです。
質問1
ラリーさん 最初の24時間でレーダー迎撃機能は一掃された。これで勝負は決している。
キエフ周辺にロシア側の装甲車の隊列があるが、本来ならウクライナ軍はそれら隊列を攻撃し殲滅すべきも全く攻撃していない。これは攻撃力が無い事を意味している。
終わっているのだ。
ロシアの攻撃範囲は広く3週間でイギリスの国土より広いエリアを攻撃した。これは凄まじいスピードだ。
それでウクライナ軍の南北の通信ルートを断絶させ無力化している。マウリポリを含む黒海沿いはロシア軍により抑えられている。南北から挟み撃ちだ。
また、ポーランド国境から25キロにあるNATOのヤボリウ軍事基地は超音速ミサイルで攻撃された。ジトミルも極超音速ミサイル攻撃を受けた。
これらは、NATOとEUがウクライナに供与する戦闘機と武器を渡す場所だった。そこで多くの軍人達が亡くなり、多くの兵器が破壊されたがこの件は全く報道されていない。ウクライナのメディアも西側のメディアも全く報じない。ダンマリだ。
質問2 何故勝ち目のない戦争を続けさせようと西側のマスコミは煽るのか? ラリーさん 大手マスコミもBIGTECHも嘘しか言わない。
プーチンに理解を示すような意見はバッシングされ消されるのでこうなるのだ。
質問3 ダグラスマクレガー元大佐は、US政府は、ロシアのレジームチェンジ(プーチンさんの交代)を狙っている、と言うが、それについてどう思うか? ラリーさん バイデン政権の、スタッフは馬鹿ばかりなので、そんな事を考えているとは思えない。
NATOはウクライナを取り込み、核配備が簡単に出来ると安易に思っていたようだが、ようは考えが甘かったのだ。
それだけでなく、バイデン政権は、プーチンに甘い中国、インド、サウジアラビアをイジメる気のようだが、それをすると逆効果でかえって彼らを結束させる事に気付かないようだ。
馬鹿だ。こんな事をしているとドルの世界基軸通貨としての立場も危うくする。また経済制裁は効くとEUとNATOは思っているようだが、自給自足可能なロシアには全く影響がない事を分かって無いようだ。
質問4 プーチンさんはNATOにロシアの安全保障の要求をした。ウクライナの中立化と、ルーマニアとポーランドに核の配備をしない事を書面で約束して欲しいと思っているようだが、そのプーチンさんの要望をどう思うか? ラリーさん リーズナブルだと思う。ただアメリカ国民の多くはNATOがこれまでどれだけロシアを困らせ刺激して来たか、その経緯を知らな過ぎるのだ。
質問⑤) ロシアはウクラナイナとポーランド国境沿いのウクライナの軍事基地を攻撃し多数死亡させた。これはNATOへのどんなメッセージになるか? ラリーさん ウクライナにいる軍隊はそれがNATO軍であれ誰であれウクライナの戦力として見なし攻撃をする、と言うメッセージだと思う。
質問6 ゼレンスキーは英雄扱いされているがどう思うか? ラリーさん 悪い奴。政敵を嘘の理由で抑え込んだりしており、卑怯。民主的ではない。所詮ただのコメディアン。自身がユダヤ人である事を強調し、ネオナチの存在を曖昧にし放置している。かなり邪悪だ。
質問7 この戦争はどう終わるか? ラリーさん 南部の黒海沿いをロシアが得る事でロシアをNATOの脅威から自由にせんとするだろう。
いやいや確かにそうですね。
ロシア軍は簡単に攻撃されるところにいるのに攻撃されていないのですね。
https://blog.goo.ne.jp/kohanislakeman2016/e/55a4c457b536232de1076b1164fc5e81