参政党の神谷崇幣さんが韓国映画の「国家が破産する日」を観ることを勧めていたので予告編と20分ほどの解説があったので見て見ました。（YouTubeで３００円で視聴可能）
１９９７年に韓国経済は財政破綻してＩＭＦに助けられるのですが、いろいろな条件を出されて結局国を乗っ取られてしまったのです。
ＩＭＦは正にギャングの様なものです。
国連にしろ、ＷＨＯにしろ、国際的な組織というものは殆ど信用できないです。
下記リンクは映画のあらすじと予告編です。
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韓国映画『国家が破産する日』あらすじネタバレと感想。結末で述べられたのは権威主義に陥ることへの警告
国家破産の日まで残された時間は7日間。その時、政府は何をしていたのか！？ 1997年に韓国で実際に起きた通貨危機の裏側を描いた、社会派エンターテイメント作品『国家が破...
ＩＭＦから示されたその条件というのが菅前首相がアトキンソンにたぶらかされて進めていた中小企業をぶっ潰そうという計画と同じです。
結局は韓国に投資していた外資もＩＭＦの仲間だったのではないでしょうか。
いま、日本は一人当たりの収入で韓国に抜かれてしまいました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc59e3342bc93d99b834056beb6b7029c42d5e69
しかし韓国は１９９７年以降、貧しいものはさらに貧しくなり、富めるものはさらに富むという大変な貧富の差を作りましたので中間層は日本の方がはるかに多くいます。
また２０１９年で韓国の出産率は世界の国で唯一１人を割り０.９２人と信じられない数字になっているのも、若い人が就職は出来ないとか、日本以上に貧富の差が激しく貧困層が多いからでしょう。
サムソン・現代自動車などの少ない財閥に入れないと収入は少ないので、あくまで一人当たりの収入の平均値では比較できないと思います。
異常な格差社会、学歴社会は「平均所得」などで簡単に豊かさの実情を表すことが出来ません。
韓国人口の下位５０%の人の1人当たりの所得は全体所得の１６%にとどまっています。
資産となるともっと悲惨で全体の５.６％です。
いずれにしても日本の財産は外資に虎視眈々と狙われています。
このことを殆どの日本人は気づいていませんでした。
これが参政党が躍進すれば、テレビで党の理念を語らさせずにはいられません。
死すら覚悟して真実を語っている党は参政党だけです。
そしてＮＨＫの日曜討論でもこの事実を視聴者に曝けださせることが出来ます。
日本は今、韓国と同じ道を歩もうとしています。
韓国の二の舞にならないよう参政党躍進をサポートしたいものです。
下記はＩＭＦ非情で卑怯なやりかたの詳しい解説が述べられています。
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参考したサイト：https://mirasus.jp/sdgs/reduced-inqualities/3071 など
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