野菜中心で病弱に

参議院選挙が終わって、参政党のことが一息ついて、ウクライナ戦争でのロシア勝利、欧米の負け、経済戦争でも制裁されるロシアの勝がほぼ決まって、食の話が少しだけマイブームです。またまた食の話です。

もともは私は５日間水だけの完全断食を三度していまして、食に関しては強い興味を持っています。
その食には一般には勘違いが結構あります。

よく、野菜の繊維は体にいいのでたくさん食べた方がいいと思っている方は多いと思います。
しかしこの野菜を取り過ぎてそれが主食みたいになるのは可なりヤバいのです。

また動物愛護から肉を食さない人、ビーガンを貫いている人などの動物性のたんぱく質を摂らないので健康だと思っている人も多いでしょうが、そういう人の多くの寿命は短いという説を下記の松原先生は動画の中で言います。
ネズミの実験でも菜食のネズミは半分しか寿命が無かったとか。

昔から肉は食べなかったスピリチャルに造詣の深い私の友人も食べ始めました。

ここで私が肉食を勧めていると勘違いしないでください。
動物性たんぱく質なら卵やチーズ（乳製品は癌の元、特に乳癌）、魚などで摂れますし、

たんぱく質の必要量は⁉

動物性でなければ豆腐、豆乳、納豆などの大豆、豆類、種、ナッツからもたんぱく質は摂れます。

寿命が短いのは肉を食べないからとは限りません。
動画を観終えた限り、草食だけの生活がいけないのかもしれません。
特に繊維の多いものの割合が増えるとガスが出て腸が病む。これは問題です。

どういうものを摂るとガスが出るのかにはちょっとびっくりです。
バナナとかリンゴとかいう果物もガスが出るので食べ過ぎてはいけないようです。
野菜中心で下記の病も増えている。

そしてＡＴＰ不足になります。
これは生気がなくなりとんでもないことです。

「菜食主義者で１００歳を超えた人はいません」と、動画で松原さんは言い切りますが、が、探せばいるでしょう。
ただ少ないのは本当かも知れません。上記の理由で。

そして意外なのは、緑の野菜も体に悪さをするのだそうです。
つまり偏らず色々なものを食すことが大切のようです。

下記のブログは肉は食べるなという人と食べろという人の本の比較をしていて面白かったです。

『「肉は食べるな」vs「肉で長生き」どっちが正解？』

今日も、私こうが、いま思うこと、感じることを、つらつらと、書いていきたいなぁ～と思います。にほんブログ村のスピリチュアルランキング部門で、皆さまの…

わたなべこうの自遊人ブログ『 Everything in life is linked to your happiness.』

肉に関して、私はどうなのかと言うと、食べます。
ただ鶏肉だけです。

牛肉と豚肉は全く食べない訳ではありませんが、ほとんど口にしません。
霊的には肉食はいけないこととされる場合が多いです。
特に四つ足動物は食べてはいけないと聖書や日月神示には書いてあります。
旧約聖書のレビ記では四つ足の生き物は食べてはいけないとあります。

生き物は全て神が作った神のものでその命を絶つこと自体が罪という考えもあります。
　ただこれは肉食動物の場合には成り立ちません。
共存共栄でなければならない。

しかし聖書では「蹄が割れていて反芻するいきもの」は食べてもよいとも記されています。

動物は屠殺される時に恐怖心で満たされます。
その意識が肉に憑いていてそれを人が取り込んでしまうというような考えもあるようです。
事実だと思います。特に豚は神経質で臆病なので良くないでしょう。

霊的進化が遅れるという説もあります。