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遠赤外線の話し

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原発事故以来、いろいろなことを学びました。
私たちの体から放射線が出ているということもそれまで知りませんでした。

放射線は少しでも浴びない方が良いという考えがいかに宇宙の法則から乖離していることということも知ることができました。
地球ができたその時から、人類が誕生したその時から、放射線と私たちは共存してきましたし、放射線は私たちの健康にも必要なものであるということが理解できるようになりました。

大昔は放射線がもっともっと多くて、人類はその放射線と共存する体作りをしてきました。
それなのに、いまはそれが希薄になって来ています。
土の土地が減って、土地がアスファルトなどで覆われ、自然のラジウムなどからの放射線も少なくなっているのも原因でしょうか?

東京の銀座の歩道は花崗岩が敷き詰められているので、銀座を歩くだけで全国平均の自然放射線の4倍(特にガンマ線)の放射線を浴びることができるのだそうです。
花崗岩は他の岩石や土壌、コンクリートやアスファルトなどに比べてウラン、トリウム、ラジウム、カリウム40などの自然の放射性物質の含有量が多いからです。ガンマ(γ)線はそれらから出てくるのです。
銀座のように花崗岩で歩道を作れば、もっとγ線浴びられるようになるので、そんな構想も必要になるのではないでしょうか。
今の常識とはかけ離れた考えですが。

しかし一見、放射線が健康に悪いというデマが蔓延っているように思いますが、私が「微量の放射線は本当は体に良いのですよ」という話をすると、意外と同調してくる人が多いのも事実なのです。
微量の放射線は体に良いという私に対して、反対意見を言う人は稀であるということも分かりましたので、積極的にそんな話をしていきたいと思っている今日この頃です。

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私たちは常に放射性物質を含んだ食品を食べ、放射性物質が含まれた空気を毎日吸っています。
ですから私たちの体の中には常に放射性物質が存在します。  
私たちの身体の中には平均的な放射性物質の内訳は、体重60kgの標準的な日本人の場合でカリウム40が4000ベクレル、炭素14が2500ベクレル、ルビジウム87が500ベクレル、鉛210,ポロニウム210が20ベクレル、セシウム137が20〜60ベクレルです。



これらの放射性物質のほとんどはベータ線を出すものです。
ベータ線はアルミなどの薄い金属で止まってしまうくらい透過力が小さい放射線なので、身体の外には出てこれませんが、内部被爆状態を体内で常に維持し続けているとも言えるのです。
で、それが体に悪いのでしょうか? いえいえ世界人類全員がそういう状態なので、全然そんなことが無いわけです。
ただカリウム40だけはベータ線のほかにガンマ線を出すので、このカリウム40から出るガンマ線が身体の外に出ていきます。  
この人の身体から出てくる放射線の量は、自然界から受ける放射線の量に比べ、非常に低いレベルであり、また食物からの内部被ばくに比べても無視できるレベルと考えられます。 

同調し共振する電磁波

電磁波についての学びも放射能を学んでいるうちに付いてきました。
電場と磁場の周期的変化が波動となって伝わるのが電磁波で、電気が流れるとそこに必ず電場と磁場が起きます。
この二つが組み合わさり波として伝わるのが電磁波で、電気の流れているところでは必ず電磁波が発生します。


一般的には太陽光より周波数の低い電磁波を「電波」 とか「電磁波」と呼んで、太陽光より高い周波数を「放射線」と呼ぶのだそうです。
電磁波というと電気製品から出る電磁波だけを考えがちでしたが、放射能も電磁波の分類であるということが分かり、太陽の光もそもそも電磁波ということが分かりました。

こういった体内の放射線、広義の電磁波は同調すると共振作用を起こします。
私たちの体に良いとされている遠赤外線も同調すると共振します。すると細胞の活性化が起こります。
序に遠赤外線も立派な「放射線」(非電離放射線)です。
そして電離放射線は体に悪く、非電離放射線は体に悪くないとされています。

ただ、閾(しきい)値というものが必ずあって塩も少しは体には必要で摂り過ぎる健康に害を生じます。
これはとても重要なことで、三井温熱療法は熱さから患者に痛みを感じさせて治療をするのです。
痛みにもいろいろあって、Aデルタ(δ)繊維という痛みは後に残らず交感神経に刺激を与えることで眠っている副交感神経を目覚めさせて免疫力を高めます。

放射線は電離放射線で先の言い方だと体に悪いとしましたが、これも少量だと免疫力に刺激を与えて病気を治すという効果が出るのです。

同調・共振ということで言うと、人と人がハグしたり触れ合ったりすることは体内から放出している γ 放射線を分け与えることで、同調・共振して互いの健康を促進しているとも言えることになります。私の論理ですが、論理的にはそういうことになります。いずれにしろ、人と人が肌をふれあうことは良いことなのです。

赤外線について

同調・共振ということでは人間の体は遠赤外線をだします。
特に骨はセラミックなので、温まると外からの遠赤外線に同調して沢山出し、共振します。

この体に良いと言われる遠赤外線も立派な「放射線」です。
遠赤外線とはどういうものなのでしょうか。
その前に「遠」を外した「赤外線」について調べてみます。赤外線にはいろいろな種類があります。

太陽光線をガラスや水晶などで分光させると、虹のような色にわかれます。

 


目に見えるのでこれを可視光線といいます。
赤が0.75ミクロンで一番波長が長いのですが、これ以上波長が長くなると目に見えなくなります。
それが赤外線なのです。

三井式温熱療法は高温で即効性

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この文書、2日前に書いて続きが忙しくて書けなかったものです。
とりあえず、ここので見切りUPしました。

今日、ニュースキャンが来ます。
それも後日報告します。


思うところがあったら Clickしてね。。。


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