昨日は久しぶりに板垣英憲さんのオフレコ勉強会に行ってきました。
いつもと違って昨日は日本とシュメールの関係の話に時間をとっていました。
昭和2年に伊予三島神社の祠官・三島敦雄が著した日本シュメール起源説の貴重な幻の原典「天孫人種6000年の歴史」という本の復興版が出ていて、絶版のため現在10,584円の値が付いています。
が、それに板垣さんの解説を加えたものが間もなく1/26に発行されます。
その所為もあって話されたのですが、私も出版を楽しみにしています。
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シュメールのことは、私の過去記事でも書いています。
日本人のルーツ
シュメールは今から6,000年以上前にシリアの隣のレバノンあたりに栄えた文明です。
シュメールという言葉はスメルから来ていて(逆かも)、天皇陛下が世界の天皇として君臨していたものと思います。
それが突然ある国の侵攻を受けてか(板垣さんはそう言っています)、そこに住んでいた人たちは世界各国に分散して行きます。
チベット、イスラエル、北アメリカ・・・
その6000年の歴史について世界は氣づき始めています。
香取神道流という武道が千葉県にあります。この流派は開闢以来600年人を殺していないので無形文化財です。
ここには1000人の弟子がいますが、9割が外国人です。
武士道を習いたくてわざわざ日本に来て住んでいる人も多くいます。
日本の真実を知らないのは日本人のほうです。
多分CIAは日本がとんでもない国だと日本人よりも知っている筈です。
それはシュメール・バビロニアで崇められていた「各都市の主神」の神々が日本列島の各所で祀られていることが分かって来たからです。
板垣さんによると、例えば
「日神」はウツ、ウト、ウヂなどで
ウツ=宇津、ウト=宇門、ウチ=内、宇智⇒天孫第一の王都薩摩・第二王都高千穂
うぢ=宇治、ウサ=宇佐
その他、海神・・・数えきれないほど関係が分かるのだそうです。とても書ききれません。
スメとはスムと同語で神の義です。
スメラミコト(天皇陛下)は神かと言うと、神ではありません。
天皇陛下の陛下は「階段の下」を意味し「天皇」の下にいると書き、神と民を繋ぐものです。
だから天皇ではなく、天皇陛下というのが正しいです。
まあ、シュメールを持ち出さなくても日本の王室は世界で最も歴史があるのに、それが神武天皇から2678年から続いているどころか6000年以上前から続いていて、しかも世界天皇であったとなると世界も天皇陛下に一目置くのは当たり前なのです。
今日のニュースでも話題になっている北朝鮮が横田めぐみさんを誘拐したのも日本の天皇の血筋が欲しくてのことです。
金正恩は横田めぐみさんの子供と思われます。
そして誰も否定できないような現実、
日本は世界の雛形
ということは、これは地球を作った神様も関わっていることなのです。
私が日本は世界の雛形と氣づいたのは今から30年以上前です。
そのころはこの事実を言っても、皆、聞いた時は驚くのですが、すぐに忘れます。
ブログに書いた時は「日本は世界の雛形」と検索してもパラパラとしか出てきませんでした。
しかし今日検索したらびっくりしました。
検索 googl 「日本は世界の雛形」
yahoo 「日本は世界の雛形」
沢山ありました。