米朝和平は実現するか？

板垣英憲さんのブログでは、3月25日に米朝和平が成立することになっていますが、そんなことはどのマスコミでも報道していません。
それどころか、北朝鮮の度重なるミサイル実験を踏まえてかアメリカは小型各弾道の開発をすると発表しています。
しかしアメリカ経済が順調なのでトランプ大統領の支持率が上がって40％を超えました。
http://toyokeizai.net/articles/-/207332

世間を煙に巻く情報には、マスコミも協力して真実を報道しないものと、
世間だけでなく、マスコミすらも煙に巻く隠密行動があります。
米朝トップのいがみ合いはどちらでしょうか？

米朝和平が成るというのは、来年の3月25日の予想ならともかく、来月の25日の予想ですから、よっぽどの確証を得ていないと板垣さんの信用問題なので書かないと思います。
板垣さんの情報は、トンデモ情報もありますが、真実も結構あります。

それで、韓国ソウル市生まれの政治経済学者ロー・ダニエル博士（アジア歴史研究者、作家）の最新著「『地政心理』で語る半島と列島」（藤原書店刊）の刊行記念講演会が２月２日に日本プレスセンターで開かれたようです。

この質疑応答のなかで、
『現在、米国のキッシンジャー博士（トランプ大統領の指南役、忍者外交のプロ）が２０１７年５月８日から１０日、ノルウェーの首都オスロで、部下であるジョン・ボルトン元国連大使を団長とする学者グループ８人と北朝鮮外務省の崔善姫（チェ・ソンヒ）米州局長らによる秘密会合で、米国が北朝鮮を「核保有国」と認めるなどの合意をしたのを踏まえて、平昌パラリンピック閉幕（３月１８日）後の「３月２５日」に「米朝和平」（米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一）を実現しようと努力しているのをどう受け止めているか』
という質問を受けた。これに対して、ロー博士は、ズバリ、以下のように答えた。とあります。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/785492a64930b6d7a13e83e8f14d8ade

以下は、有料部分ですので詳しくは書けませんが、ロー・ダニエル博士の会頭は、

「私、非常に、その可能性は否定できない、可能性があると思います」とのことでした。

質問者が気になります(^-^) 。
記事を見るとダニエル博士はキッシンジャーの隠密行動（世界のトップへの根回し）をよく理解しているようです。

私は60l60l割ぐらいの可能性と見ていますが、注目していてください。少し伸びる可能性はあると思います。

2月10日（土曜日）と25日（日曜日）に「ムコ多糖」の無料説明会があります。
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/41cb922292b9bbd5fb21625bf7acfd04

ムコ多糖の記事

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