アメフト問題は自分達の心の問題

上の絵は、どこかのＷＥＢサイトから拝借しましたが、私が誘導瞑想するときよく想像するイメージととても近いです。

セントラルサンと地球を結ぶ瞑想です。

瞑想は考えないことができれば、それが良いでしょうが、なかなか邪念が湧かないようにすることは難しいです。
また洗心ができていないと “ 魔 ” に入られる危険もありますので、誘導瞑想がお勧めです。

実際に私が遠隔ヒーリングするときはイメージを作り、クライアントさんに光が当たるイメージをしたりします。
イメージは目的によって夫々様々ですが、半分以上のクライアントさんはそのエネルギーを感じてくれます。

また、「健康スタジオ」内でのヒーリングも浄化のイメージを作ります。

その思いが現実化しているということを経験的に分かっているので、自分で自分を浄化する瞑想が大切なことも分かるのです。

上の絵は、地球の浄化に有効ですが、貧困や戦火にある地域をイメージして、そこに光を降ろすなどもしてみてください。

バタバタしていてブログの更新が止まっています。m(__)m

今日は、関西大のアメフ部に反則タックルした日大アメフ部のＤＬ選手が日本記者クラブで記者会見するとありました。
『　６日のアメリカンフットボール定期戦での悪質なタックルで関学大の選手を負傷させた日大の選手が２２日に東京都内で記者会見することが２１日、発表された。日大選手は内田正人前監督（６２）＝１９日付で辞任届受理＝とコーチの指示に従って危険なタックルをしたと説明する予定』
http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20180521-OHT1T50309.html

いやいや本当でしょうか？

この上の記事の中では「ただ『下手に動くと（指導者から）潰される』と自発的に動くことが難しい状態だという」記載もあります。
あってはならないことです。
そうあってほしいと思っていましたが、難しいと思っていました。やはり真実を言った場合の報復が怖いのですね。
しかしこれは天のテストでもあるので、ここで勇気をもって言わないとまたテスト現象が天によって起こされます。

また真実を話さないと、この選手は卑怯者のレッテルが張られたままでダメになってしまいそうです。

森加計問題もこれだけ安倍首相が二校に有利に進むよう指示している裏付けの証言が出ているのにことが収まらないのはおかしなことです。
『首相はこれまで、加計氏から獣医学部新設の相談や依頼は「一切ない」と述べ、新設計画を昨年１月に知ったと答弁してきた。ところが新文書には、首相が３年も前に加計氏と面会し、学部新設の説明を受けていたとの内容が記されていた』
https://www.asahi.com/articles/ASL5P7HX0L5PUTFK013.html

これほど誰の目から見ても明らかに嘘だと思える裏付けが出ているのに、「真偽のほどは判らない」となってしまうのはどういうことなのでしょうか？
森加計問題では地方自治体の証言や文書がねつ造だと言っているようなものです。
例えば裁判になったら、これらは証拠として認められないのでしょうか？　絶対におかしいでしょう。

話が変わるように思えるかもしれませんが、私たちが生きていく上で大切なことは物理的事実ではなくて、目に見える事実ではなくて、これまでの流れから真理を予測する “ 直観力 ” です。

それを得るためには嘘は御法度です。
自分の心に正直にならないと明るい現実、明るい未来を創造することは無理でしょう。
増して、アセンション間近の今は。

社会の進化も全く同じです。
流石に日大アメフ部の内田監督を擁護する人は皆無に近いようですが、それでも内田氏を擁護しようという日大側の経営者は真実を曲げようとしています。

森加計問題に関しては、内閣の中心が嘘をついていると知ってか知らずか、相変わらず3割近くの国民が現内閣を支持しています。

今日の記事のタイトルを「アメフの問題は自分の心」としましたが、この問題がスポーツを超えて社会の大きな問題となるということは、日本国民に問いかけられている問題なのです。

日本という国民が作っている集合体である日本、国民の心が進路を決めていきます。

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