嘘をついてはいけない①

昨日、日大アメフトで反則タックルをした宮川選手の会見が大変な話題になって、今日のテレビのワイドニュースの大半を占めそうです。

この問題に関してはまた夜にでも書こうかと思っていますが、森加計の問題にも関係していて、政治とスポーツの共通テーマは「嘘」だと思います。

何の気なしにこういう事件が起きているのではなくて理由があります。

次元、密度が変わっ行きます。大変な変化が起きようとしています。

色々なところで起き始めています。

昨日、「健康スタジオ」に来てＢＳセラピー（+チャクラの解放）を受けた方は、丹光が見え始めました。
もう7回目くらいですが、3回目ぐらいから体が振動し始めて、昨日から光を見るようになりました。

昨年からこういう変化を起こす人が少しずつ多くなっています。

政治、スポーツ、精神世界、全ての分野の現象において変化が起き始めていると感じます。

森加計の問題も第三密度の汚点のあぶり出しで、欲が先行して正しい判断力を持てず、欲が先行して平気で嘘をつくことが横行しています。

政治家の不始末などは必ずと言っていいくらい「何とか逃れられる」という想いから不始末を否定しますが、結局は傷を大きくして辞めていくケースが昔からありました。
しかし最後は止めざるを得なくなります。

日大アメフト部長の内田氏もそうですね。
まさかこうなるとは思っていなかったでしょう。

しぶとい最後の砦は森加計問題ですが、小沢さん流石です。
昨日の定例記者会見で、記者の「国会の中で様々な重要法案が目白押しですよね・・・・」
つまり加計問題のせいで、ＴＰＰ、働き方改革、ＩＲなどの重要法案が審議されないという意味です。

それに対して言い放ちました。
「加計問題以上に重要な問題はない」と。
他は、決まったら良くないことばかりでどうでもいいと。
権力の私物化の方がどの案件よりも問題であると。

https://www.youtube.com/watch?v=7_5cD1DoIyI

こう言い切れるのは小沢さんぐらいだと思います。
他の問題を優先したら加計問題はうやむやになります。
絶対に手を抜いてはいけないと私も思います。

政治を正さずに審議しても良き結論になりません。
まず嘘つきが政治を平然と進めていることを是正しないといけないのです。

この記者会見でも、記者から今日（昨日22日）会見した日大アメフト問題の嘘と同じ問題ではないか？という趣旨の質問もありました。

テーマは「勇気を持った強いこころ」なのです。