> 頭が良いとか悪いとかでなくて、記憶力は本当に年齢とほぼ比例していることが分かりました。
と、高齢者の記憶(海馬は成長する)の記事で先日私は書きましたが、どうもあまり関係ないらしいという専門家の話が沢山出てきました。
仙台でのセミナーで年齢の高い人が記憶力が低かったので、そのように思い込んでいました。
更に最高齢の私が劣等生だったので尚更でした。
でも、年齢と記憶力が関係なかったら私は頭が悪かっただけでしょうか。( ノД`)シクシク…
またアルコールはニューロンを死滅させることは科学的にも分かっていますし、
と、私は思っていましたが、どうもこれも違うらしい。
『1993年の研究で、科学者がアルコール中毒者とそうでない者の脳標本のニューロン数を計測したところ、脳細胞は死滅するわけではないことがわかりました。ニューロンの総数には違いがないことが判明し、近年、他の研究でも立証されました。』
これは嬉しい誤解でした。
すると、記憶力が悪いのはアルコールの所為にもできず、やはり私の頭が悪いのか(´;ω;`)
しかしテレビなどで絵を見せていくつ覚えているかというテストをするとは、
「●●歳の人はいくつ覚えていたら合格」「●●人はいくつで合格」などと年齢と記憶をリンクさせていて、実際にその傾向が出ているのを何度も見た記憶があります。
科学的数字の上では確かに脳神経は死なないとしても、数字に表れない何かがあると思われます。
だからこそ、歳をとっても記憶力は取り戻せるというのではないでしょうか?
私の学力は子供の頃は平均的だったので、記憶力が年とともに衰えなかったらABSセミナーでも平均点を取らないとおかしいわけです。
さて、今日はそんなことを書く予定ではなくて、「週刊ダイヤモンド」の記憶と集中力の特集ページから少し書くのでした。
イントロの私が書いたことも参考に読んでいただきたいと思います。
週刊ダイヤモンドでは、物忘れが激しいのは年のせいに違いないと多くの人は言い、加齢とともに記憶力が衰えるという俗説か広く信じられているが、これは「単なる思い込みに過ぎない」と池谷裕二・東京大学教授は言い切ります。
「神経細胞は3歳ぐらいまでは一気に減るが、それ以降は年をとってもほとんど減らない」のだそうです。
その証拠として前日した高齢者の記憶(海馬は成長する)の記事に書きましたロンドンのタクシードライバーの海馬が一般人より大きく発達していることを上げています。
もう一つ、私にとってはうれしい例ですが、
40代半ばで記憶力日本選手権3連覇を遂げて、更に世界記憶力選手権で日本人初の「記憶力のグランドマスター」の称号を獲得した記憶力チャンピオンの池田義博氏が、アクティブ・ブレイン・セミナーで記憶力を開花されました。
例えばトランプをバラバラに切って、それをランダムに並べたもの54枚の順番を2分以内に記憶する、のだそうです。
それらについて書こうと思っていたのですが、築地を豊洲に移転する問題で新たに大騒ぎになっていますので、先にそれについて今日の夜に時間があれば書きたいと思います。
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