安倍晋三首相は1月12日~17日、フィリピン、オーストラリア、インドネシア、ベトナムを歴訪しました。
財界人・経済人・企業人を連れての文字通り「大名行列」さながらの「セールス外交(外遊)」です。
行く先々で支援の約束をしています。
その中で、フィリピンのドゥテルテ大統領に武器商人まがいにミサイルを売り込み、ドゥテルテ大統領が断ったと暴露したとの報道もあります。
フィリピンには5年間で1兆円の支援を約束し、昨年は10席の巡視船をプレゼントの約束をしていますが、結局、武器輸出は断られる。
日本で使うべきお金がたくさんあるでしょうに。豪州からも潜水艦を断られています。
武器商人のごとくセールスし、見返りのない支援金をばら撒いているだけで一体何をしているのでしょうか?
「第三次世界大戦は見たくない」ドゥテルテ比大統領が安倍首相のミサイル提供を拒否していた、比紙が伝える
上の記事は下の朝日新聞で曲解されたと書いていますが、ダバオでの式典の発言ですから公式なものではないでしょうか。
理由はフィリピンはアメリカともロシアとも中国ともうまくやっていけるということです。
アメリカ軍の基地も要らないということです。
フィリピンはアメリカとの軍事同盟を維持すると言っていましたが、本音は違うように思います。
マスコミのニュースだけ見ているとアメリカとロシアは勿論の事、ロシアと中国もが敵対関係にある前提で報じている感がありますが、水面下ではキッシンジャーが仲裁役、調整役、指南役として世界を飛び回っていて、世の中の秩序を根こそぎ平和の方向に返還すべく活躍しています(もっとも人類のカルマは変換せねばならないので一筋縄ではいきませんが)。
その方向性に向かって各首脳の意識も変化しているようなのです。
ドゥテルテ大統領はアメリカによって数十万人(20万人という説から100万以上との説がある)の国民が虐殺されたのを心に留めています。
またそれをどこかのポチ総理とは違ってはっきりと言っています。
マッカーサーは150万人のフィリピン人を殺した - ネットゲリラ
そのようなこともあり、心の中はアメリカよりも中国寄りだと思います。
ただ、ロシアも中国もドナルド・トランプの就任を歓迎していますし、フィリピンを含めて今年の後半にかけてアメリカ、ロシア、中国、そして北朝鮮、フィリピンと少しずつ良き方向に向かって、世界の中心としての役割を持つ日本は、安倍内閣が倒れた後にその役割遂行の位置へと進んでいく可能性も出ています。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=122237
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170116/Buzzap_40752.html
http://www.recordchina.co.jp/a161127.html
朝日新聞DIGITALは1月16日午後1時51分では、安倍首相にミサイル断る?
比大統領『発言』報道で波紋」(ハノイ=鈴木暁子)という見出しをつけて、以下のように配信した。
http://www.asahi.com/articles/ASK1J4CVKK1JUHBI00T.html
『第3次世界大戦をみたくないから、安倍晋三首相からのミサイル供与の申し出を断った――。フィリピンのドゥテルテ大統領がこんな「発言」をしたと、現地の日刊英字紙フィリピン・スターが15日に報じ、波紋が広がっている。
報道のもとになったのは、ドゥテルテ氏が同日、ダバオ市商工会議所の総会で行ったスピーチ。
英語とタガログ語で、首脳会談をしたばかりの安倍首相の名前を挙げ、「安倍にも言ったんだ、私はミサイルは必要としていないと」と述べた。
その後、ロシアのプーチン大統領のハッキング疑惑やトランプ米次期大統領に触れ、「もし第3次世界大戦が始まれば、それはこの世の終わりを意味する」と話した。しかしドゥテルテ氏は、日本からミサイル供与を提案されたとは言っておらず、一連の発言が曲解されて報じられたとみられる。
一方、その前段でドゥテルテ氏は、
「安倍氏には軍事同盟は必要ではないと言った。私は外国の軍人がいない国を目指したい」とも述べた。
◇
菅義偉官房長官は16日の記者会見で、今回の報道について質問され、「承知していない」と述べた。(ハノイ=鈴木暁子)』
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