パラオはスペインやドイツなどのヨーロッパの植民地として長い間ありました。
しかし日本が第1次世界大戦で勝利して、パリ講和条約によって日本が統治するようになりました。
電気水道などのインフラも整備し、人としてのまともな生活が出来るようになりました。
パラオの日本語
ですから、第2次世界大戦で日本が敗戦するまでの26年間は日本人のように教育も受け、調和していました。
今でも日本語を話す人が居て、元々文字がなかったので日本語のカタカナを初めに覚えたようです。
名前はあっても名字はなかったようです。
それが選挙が行われるようになって名字ができたのだとか。
キンタロウ、モモタロウという名前もあるそうです。
他にもサブロウ、アイタロウ、ダイジロウ、マツタロウ、トヨミ、トキエなど昔の日本人の名前が多いのだけど、一番多いのはクニオだそうです。またイチロウが苗字だったり、カトウサンなどとサンまで付けて貰ったりしていたそうです。
日本語として普通に使われているのは、ダイトウリョウ(大統領)、センキョ(選挙)、サッポロイチバン(ラーメン)、チチバンド(ブラジャー)、(乾杯)はグラスを合わせるのでショウトツ、ツカレナオス(ビール)、ベンジョ(トイレ)、スコウジョウ(飛行場)、サルマタ(男性用下着)、デンシンバシラ(電柱)、サシミ、ショウユなど沢山あるとのこと。
それぐらい日本とパラオは関係が深いし、パラオの人は日本が好きなのです。
日本人は野蛮だとアメリカが作った教科書に書いてあったのに、パラオの人はそれを信じませんでした。
パラオが独立したとき、教科書を作り直して、パラオの国定教科書では全462ページのうち36ページが日本統治時代にあてられ、章には「日の丸の旗のもとに」というタイトルがつけられているとか。
ペリリュー島で何が起きたか?
ペリリュー島ではパラオの人たちを守備した1万人の日本兵が亡くなっています。
昨日の記事のリンクを観ていただきましたか?
一部掲載します。
【 (前略)この地にアメリカ軍が乗り込んで来ると判ったときに、パラオの代表者数名が、中川州男大佐を訪ねてきました。
彼らは「自分たちは死ぬ覚悟は出来ているから、日本兵と一緒にアメリカと戦わせて欲しい」と言ったのです。
ところが、中川大佐は激高してこう叫びました。「誇り高き帝国軍人が、貴様ら土人なんぞと共に戦うことができるか!出て行け!!」と。
その言葉を聞いた島民たちは裏切られたと思いました。日本人は心の友だと思っていたのに、やはり本心では自分たちを見下していたのだ、と思ったそうです。
そして、ペリリュー島のパラオ人たちは全員船に乗せられて、非戦闘地域に疎開させらることになりました。
パラオの島民たちが船に乗り込む時になって、日本軍の兵士は誰一人として見送りに来ない……、島民たちは愕然としました。
ところが、その船が岸から離れたとたんに、日本兵の全員が砂浜に一斉にどっと走って出てきたのです。彼らは、島民たちが全員船に乗るのを隠れて確認していたのでした。
そして、日本兵たちは皆で手を振りながら、島民と一緒に歌った日本の歌を歌い出したのです。涙を流していた者もいました。
その先頭には、あの中川大佐の姿がありました。
その時、島民たちは、あの「土人」という言葉は、自分たちを殺さないためにわざと言ったのだということを悟り、号泣したのです。その後、ペリリュー島で戦った日本兵は玉砕しました。
中川大佐は自決しました。
しかし、パラオ人に犠牲者は一人も出ませんでした。】
初めからすべて見る。http://www.yaei-sakura.net/index.php?society_h0033
パラオと天皇陛下
Youtubeはパラオを訪問する天皇皇后両陛下のYoutubeです。
パラオで新しい祝日が誕生!なんと「天皇皇后両陛下訪問の日」が 祝日に。
http://www.news24.jp/articles/2015/04/07/07272531.html
この訪問が天皇陛下外国訪問の最後になるようです。
天皇陛下、最後の外国訪問の国、パラオ。パラオの人たちを救って命を絶った1万人の日本人を慰霊することが天皇陛下の嘗てからの念願だったのです。
天皇陛下まで関わって、どんなに日本と縁がある国でしょう。
●天皇陛下のパラオ
訪問で一つ、面白い話があります。パラオで話題になっていることです。
一番上の写真はペリリュー島「西太平洋戦没者の碑」に供花される天皇、皇后両陛下です。
この地に来ると具合の悪くなる人がとても多かったそうです。霊症でしょう。
私の知り合いのお嬢さんは霊感が強く、沖縄の慰霊塔などで色々な霊を観たり、気分が悪くなったりするそうです。
しかし2015年4月9日にペリリュー島で天皇皇后両陛下が慰霊してから、具合の悪くなる人が激変したそうです。
成仏できないで彷徨っていた霊が、天皇陛下の光で成仏したのでしょう。
天皇陛下の存在には凄いと、ともっぱら噂になっているそうです。
それともう一つ、パラオでは天皇皇后両陛下、巡視船に御宿しました。
https://www.youtube.com/watch?v=00NeT9V2lIg
これは外国での宿泊では初めてのこと。
理由は、パラオにはホテルが少なく、天皇陛下が泊まるとなるとホテルを貸し切りにしなければならず、天皇はそれを嫌ったのだそうです。私たち国民は本当にすばらしい天皇陛下を頂いているのですね。
この、パラオにはホテルが少ないということから、パラオを活気づけて行こうというビジネスが始まりました。
パラオの国旗
パラオの国旗は日章旗を基にしてデザインされました。
“月(パラオ)は太陽(日本)が輝いてこそ輝く”という意味が込められてた月章旗という説もあるそうです。
今後パラオの発展は自明のことです。
日本は世界の中心で、大きな役割を持っているので霊的にもエネルギーが優れているでしょう。
パラオもまたしかりです。
パラオは日本よりユートピアです。
パラオは地震がありません。台風も来ません。
平均気温は28度、冬はもちろん日本より暖かく、夏は涼しいのです。
1年を通して半そでで暮らせるので、洋服代も、暖冷房代も、かかりません。
自動車は走っていますが街中には信号機がありません。
パラオのサメは人を襲いません。
蚊がほとんどいません。
ハブのような毒をもった蛇も、昆虫も居ません。
日章旗に対してパラオ国旗は「青い海と月」をイメージした月章旗で、中央に月を置いたのでは日本に失礼だと少しずらしたのだそうです。
パラオは経度が134度で兵庫県の明石と同じ。時差がありません。日本から4時間。
今、ここから益々日本との関わりが深まっていきます。
パラオは隠れ日本として霊的に繋がっているのでないでしょうか。
これから日本人でパラオを訪れる人が急速に増えていくことが分かっています。
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