貴ノ花の世界

年末は大変な寒波が来るようですね。
私の住む東京は雪の影響を受けませんが、28日から年末まで、北海道、東北の宮城県まで、裏日本全体と東海で積雪が予想され、特に裏日本と東北、北海道は大雪警報（30-50センチの積雪）か平均風速1秒で16メートルの暴風雪警報がありそうと気象庁が発表しました。
既に北海道など一部警報が出ているようです。該当地域の方、ご用心してください。

やはり、地球は小氷河期に入っていると思います。

貴ノ花が週刊文春の取材を受けていろいろとしゃべったようです。

「優一（長男）さんに花田家を名乗る資格ない」とまで言いますが、自分の今の立場を理解していないようにも感じます。

昨日の記事、「過去の栄光にしがみ付く人」のアイデンティティにも関係しますが、善悪を決め付けると良き判断ができません。

常にニュートラルで自分の脳のマインドではなく、本当の自分ともいえる魂と繋がり、魂からの直観で動けるようにしたいものです。

上の週刊文春の社内刷りの「再婚の条件」に、「表に出ないで付いてきてくれる人」とありますが、自分のやり方に黙って付いてこないとというのが、既に自分の考え以外認めないという前提のストイックというか頑固な生き方があるようです。

でも、人のこと言えませんが、それでうまくいっているかと言えばそうではないわけで、生き方について考え直すことも必要と思いますが、こういう人の特徴として後悔しない、自分の生き方の非を認めない（反省しない）という性質があるのでなかなか変わらないようです。

だから結果的に、因果応報というかカルマとして、自分がしたことが自分に帰ってきていることが貴ノ花には沢山起きているようです。
それで氣づけば変わるのですが、頑固だから変われないのですね。

まず実の母と実の兄と絶縁しました。
何があったにせよ、これは異常です。
しかも今後も絶対会わないと固くなです。
貴ノ岩に対してもテレビで一切会わないとか言っていましたね。

それが今、息子さんから返されているのではないでしょうか。
息子さんは電話にも出ないようなので、会って欲しいのなら息子のことを週刊誌でペラペラと悪く言ったらダメだと思います。
言っていることは間違っていないかもしれませんが、貴ノ花は自分の心を肯定しかせず、本質を観ようとしないのでカルマが収束せずに悪いことが続けざまに起きているような気がします。

今日は反面教師させていただきました。私も気を付けたいです。

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