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祝!生前退位大成功


昨年8月8日、“ビデオメッセージ”で国民に現上皇陛下は天皇の生前退位の意向を伝えました。

態々テレビメッセージにたということは、国民が自分に賛同すると分かっていたかもしれません。
そして政府は生前退位には反対することも判っていたということだと思います。

案の定、安倍首相が設置した私的諮問機関が行なっていた専門家へのヒアリングで、生前退位に対する反対論が噴出することとなりました。

「憲法にもない生前退位をしたいと示唆されたのはいかがなものか」(平川祐弘・東大名誉教授)

「今回の『お言葉』が一種の先例のようになってしまうと、象徴天皇制を維持していく阻害要因になりかねない」(古川隆久・日本大学教授)

ヒアリングでは16人の専門家に天皇の生前退位について“意見”を聞きました。
8月14日の第2回ヒアリングまでに11人が登場し、そのうち6人は基本的に生前退位に反対でした。

代わって公務を行なう「摂政」を置くことで対応すべきだという意見が目立ったようです。

4人は今回のみの特別処置などの“条件付き賛成論”でした。

今回だけの例外ではなく、皇室典範を改正して今後すべての生前退位を認めるべきと、天皇の意に沿った立場を明確に表明したのは現在、皇室記者出身のジャーナリスト・岩井克己氏1人だけだったとのこと。
https://www.news-postseven.com/archives/20161201_470288.html

極右翼の日本会議をバックにもつ安倍総理は勿論、ヒアリングメンバーで極右の櫻井よし子氏など生前退位に反対です。
昨年でさえ、9割の国民が生前退位を望んでいたのに、安倍総理は生前退位に反対を唱える人を意図的に多くメンバーに指名したのでしょう。

政府は皇室典範を変えずに天皇の意志で譲位できるようにするのではなく、「今回限りの特例措置」としたいのです。
しかし何故、象徴(シンボル)であって国政行為に携われない天皇が自分の都合で退位することを政府は許さないのでしょうか?

それは自民党の改憲草案にあります。
自民党は日本国憲法が日本国民に認めている「基本的人権」を正式に無くそうとしています。
 
一言でいうと戦争のできる国にしようとしています。
オープンな場で、たくさんの自民党議員が基本的人権は要らないと明言しています。
http://antiglobalism.blog.fc2.com/blog-entry-201.html
まだ憲法草案で明確にされていないところもあるようですが、現政権下で一度憲法を変えてしまったら、次から次へと追い打ちを売って来るでしょう。

安倍政権は基本的人権を無くして明治時代に戻そうとしているんです。

ロス・チャイルドに操られた吉田松陰、佐須元竜馬などの下級武士たちの、
明治維新という愚かなクーデターを遂げた薩長の連中の意思が、
今でも連綿と長州の血を引く安倍総理に連綿と続いているのです。

安倍首相の言う「戦後レジームからの脱却」とは今を捨てて明治(薩長レジューム)に戻ろうということことです。
250年以上戦争をしなかった江戸の日本を、明治、大正、昭和と戦争をやりまくっていた時代に戻そうとしているのです。

天皇を神格化して、基本的人権を無くして、徴兵制を作る方向に改憲後は進むはずです。

そんな馬鹿な!と、多くの日本人は考えているのは分かります。
だから、安倍政権は国民の40%もの指示を受けているのです。

自民党は、民主化してしまった日本国憲法を大日本帝国憲法に戻したいのです。
ただ自民党員の中にそのことに気づかないで議員をしている愚かな議員がたくさんいるのも事実なのです。

 しかしそれと退位を許さないのがどう関係しているのか。

自民党の改憲草案にその意図があります。

日本国憲法を、大日本帝国憲法に戻したいわけです。
その証拠に、自民党改憲草案の第一条には天皇陛下を「元首」とする、と明記してあるのです。
https://kenpoudoutei.com/tennou_genshu/  
https://kenpoudoutei.com/genshu_kiken/

このことを、マスコミはほとんど触れません。

象徴天皇を、国のトップにして明治の再来にしたいのです。
その天皇の立ち場を利用して権力を手にし、日本を民意以外で操りたいのです。
それが明治の薩長の意図でしたし、実際にそうして来ました。

そしてそれ故に今、日本の天皇には戦争責任があると韓国、中国から叩かれているのです。  

江戸幕府を倒すして天皇を神格化して「日本は元首以上だ!」と明治維新以降、長州藩出身者が多くを占めた新政府は国民を操ってきました。

そういう意図と意志をもった人間たち(長州藩)にとって天皇陛下が象徴では困るのです。
それでは天皇の利用価値はないからです。

私たちは騙されてはいけません。

4月30日天皇陛下(現上皇陛下)のお言葉
「(前略)象徴としての私を受け入れ,支えてくれた国民に,心から感謝します(後略)」

5月1日の天皇陛下の言葉
「(前略)日本国及び日本国民統合の「象徴」としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します(後略)」

「国民統合の象徴」これが「個と全体の調和」を実現する宇宙の法則なのです。

しかしこのような売国勢力の反旗を制して今回、生前退位をして本当に良かったです。
本当に目出たいことです。

日本中に光が差し込み、皇室と国民がより強く一体となりました。
まだ、無意識ですが・・・
生前退位を阻止しようとする者はさぞ悔しいでしょう。

世の中は確実に動いています。
天皇制に反対する支持者は年々減り続けているようです。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48146846

「国民統合の象徴」が、より一層国民にも理解されてきました。
中心(天皇陛下)と、その周りで役割を演じる国民が同じ意思のもとに行動を選択することが、ユートピアへの第一歩なのです。
それが動物とは異なり、自由意思で統合する人間の終極の進化の姿です。

天皇陛下が即位した今年が世界にとっても、統合へ向けて前向きに進む記念すべき初めの年だと思います。

理屈ではないのですね。
天皇陛下の笑顔を見て、日本人の心が晴れるのは。
純粋に心が魂と繋がれば、天皇陛下を中心とした秩序と調和が整っていくのです。
私たちの魂と天皇陛下の魂は繋がっているからです。
日本が統一されれば、次に世界も変わっていくのです。

6,000年前に消滅したといわれているシュメールの時代の遺跡に、菊の御紋が発見されています。
https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/

そのとき世界天皇だった天皇陛下の中心としての役割が、ここに来てまた復活して始まろうとしています。

今日のテーマから少し離れますが、
情報源は明かせませんが、上皇陛下は愛子様を天皇としたいのですが、長州の遺伝子はそれに逆らいます。

長州の意思は昔も今も朝敵なのです。

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