お金はエネルギー

日本語ではお金のことを「円」と書きます。

円とは丸いサークルをも意味しています。

これは、宇宙がお金はエネルギーということを示唆しているのです。

・お金はエネルギーということ
 http://hws8.spaaqs.ne.jp/koganeitruegate/mokuji/honbun/1shou/1showindex.html#5

エネルギーは本来、三次元では無尽蔵とは言えません。
しかし霊的にはエネルギーは無尽蔵に存在しているものです。

しかし私たち人間は、お金は限られていてお金のプールがあり一定しか存在していないと考えています。

日本の財務省の嘘は別にして、この固定観念が知識人を含めた国民にあるので、ＭＭＴという無尽蔵なお金の打ち出の小槌を受け入れられないのです。
しかし霊的には無限なので、ユートピアの秩序の世界に意識を合わせれば無限に手に入れることも可能です。

本来は消費税は必要ないし、所得税も人類の欲が無くなれば要らなくなるものなのです。

今日もＭＭＴ「現代貨幣理論」 (Modern Monetary Theory) の話です。

日本の医療費が膨れ上がっていて、財政難になっています。
それで政府は医学部の定員を削減しています。

介護の現場も同じです。
その労働の実態に対して介護現場の時給はとても低くて常に求人求人です。
常に人手不足。
https://www.minnanokaigo.com/news/special/yoichitakahashi1/

政府は財政が大変だから消費税を作りました。
初めは3%、次に5%、そして8%、遂には10%に上げると言っています。
このまま行くと日本の財政は破綻しますので、将来的には25%とか言っています。

日本の借金は1000兆円で一人当たり800万円とはよく言われますが、全部ウソ。

財務省の官僚だった高橋洋一さんがウソと言っているのです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/47156

　☝ 前編

　☟ 中編

　☟ 後編

このまま財務省のやりたい放題を放っておくと、私たちの孫の世代は地獄のようになりかねません。

生活が大変なので夫婦は子供を作らなくなり、とうとう大変な高齢化社会になっていきます。
貧富の差はもっと大きくなり、国民の大半が貧乏人になっていきます。
そういう財政政策の失敗で日本はどんどん悪くなります。

そうならないためにも、ＭＭＴを正しく理解して、これを広めていきましょう。

10年以上前から、私は下記のように考えていました。
（前略）それよりもっと手っ取り早い返済方法があります。
日本政府はお金を刷って使う独占的な権利（貨幣鋳造権）を持っています。
だったら、日本政府は国民に嫌われる増税や政府支出の切り詰めによって返済資金を捻出するより、なぜお金を刷ってさっさと借金の返済にまわさないのでしょうか？

しかしＭＭＴを知った今はもっと簡単な方法があったと解りました。

日本がＭＭＴは正しかったことを証明している。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2107046.html

MMTを提唱するステファニー・ケルトン教授は「財政赤字の拡大を恐れるな」と主張する

ＭＭＴ流布で頑張っている元会計士で自民党参議院議員の西田昌司さんです。

西田さんの考えとは私は異なることも多いですが、ＭＭＴに関しては支持します。

「財務省はなぜ日本弱体化させるような政策を強行するのですか？」
https://www.youtube.com/watch?v=Nff6-apn2Lc&t=244s

日銀総の黒田総裁への質問
ttps://www.youtube.com/watch?v=MfPduVT28vU&feature=youtu.be

上の答弁で黒田さんは質問に答えていません。
私がむかし勤めていた会社の上司を思い出しました。
人の話を理解しようとせず、自分の考えだけを話す人でした。
黒田さんの場合は自分の考えというより詭弁を繰り返していますね。