藤井聡氏、三橋貴明氏、西田昌司氏たちはＭＭＴ真実を世に広めて日本の貧困を救おうとご尽力していただいています。
そしてまた、中野剛志氏もその一人です。
その中野氏の記事を紹介します。
「MMTのせいで、消費増税を巡る議論が、大混乱に陥っています」
https://www.excite.co.jp/news/article/BestTimes_10325/
これを読むと財務省は財務省の政策を否定している論調をＨＰにたくさん載せていることが分かります。笑ってしまいますね。
共産党の議員も関心を持っています。
要するに、この二、三十年、日本では二十年ぐらいですかね、新自由主義的なグローバリゼーション、規制緩和、小さな政府、緊縮、財政規律、社会保障を抑制して、増税して、我慢しろ我慢しろと。こういうふうないわゆる緊縮政策に対して、もういいかげんにしろと、政府は国民のためにお金使えと、場合によっちゃ借金してでも国民の暮らしを守れということなんですね。今まで政府が言ってきたような、日本の政府もそうなんですけど、財政規律とか緊縮というのが一体誰のための緊縮だったのかと。
異次元緩和をやめよ/大門氏“正常化踏み出せ”
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-14/2019051405_03_1.html
京都大学の藤井教授は、このままいったら世界恐慌になると言っています。怖！
https://38news.jp/economy/13731