金正男・キッシンジャー・フリン・トランプ、そして小沢一郎

面白い動画付きの記事を見つけました。
金正男氏暗殺の本当の狙いは？反キッシンジャー派の仕業か。

キッシンジャーと反キッシンジャーとの戦いが、
今後の世界平和の命運を別けるのは間違いのない事実と思います。

ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャーのことが色々なところで出始めています。

トランプ大統領とキッシンジャーの関係に世界は段々と氣づき始めてきたのです。
本当はもう少し隠しておきたいところなのですが。
下記をクリックして動画を見てみてください。

上記の動画はなかなか説得力がありますが、昨日、小沢一郎を応援する「一由会」（小沢一郎承認・板垣英憲幹事長）の会合では金正男の暗殺の真相は上の動画とは異なる見解を示していました。
犯人は中国で、中国がヒラリー・クリントンからもらった枚葉機原版での偽ドル札づくりをしていたのを正男が知っていて、それをばらされないように暗殺されたとしていました。

どれが真実かはわかりませんが、現在、信じられないような巨額な資金がＧ7を中心に日本から世界にばらまかれているのは事実のようです。
それは世界経済の秩序を取り戻し、世界経済を貧困から救うために用意されているのですが、そのお金の動きが元でいろいろと事件も起きているようです。

昨年プーチンが羽田空港を発つとき、タラップから皇居に向けて深々と礼をしたのも、昨年フィリピンのドゥテルテ大統領が天皇陛下に会えず来月も会いに来ると言ったのも、金正男の暗殺も、トランプ大統領が安倍首相をヨイショしたのも関係しているようです。

こういう言い方をしてしまうと、にわかに私の言うことを信じてくれなくなってしまうかもしれませんが、
このお金は安倍政権は日本国内で動かすことはできません。
政治とは別物で彼には動かす権限がないからです。
小沢一郎政権が誕生すると動き出します。元々政治とは関係ないところで小沢一郎が割り振っているからです。
安倍首相では何に使うか判らないので危なくて任せないのです（アメリカから空母を買うことになるとかです）。

日本の借金（実際にはない）も福島の復興もその時、片付く方向に動きます。
日本の年金も大丈夫です。貧富の差も緩やかに修正方向に向かいます。

下記ではカットされていますが、中国の習近平国家主席は「中国とアメリカの間には何の問題もない」と言っています。
米中首脳が初の電話会談、トランプ「1つの中国」政策維持で合意

これも天皇陛下の配慮でアメリカの中国への莫大な負債の一部返済（ロックフェラーが作った負債返済でマスコミは知らない）が為されたからです。

キッシンジャーの考えの予定通りに進んでいけば、米中ロは急接近していき、小沢総理が誕生する予定です。
だから解散が待ち遠しいのです。

まだまだオフレコが多いのですが、いろいろと謎も解けてきています。
例えばなぜ小池百合子都知事が自民党を離党しないのか？
これは私の予測ですが、まだ戻ってくると油断させているのだと思います。
衆議院の解散が決まったら離党するのではないでしょうか？

いずれにしろ、小池都知事と小沢一郎は繋がていると最近また強く感じます。

『ところで、あなたは都知事選出馬の際、「崖から飛び降りる」という名文句を吐かれたが、あれは小沢一郎語録ですね。選挙に臨んで「風が吹かねば自ら吹かせ、それもできなければ崖から飛び降りろ」という。
　小池百合子　そうですよ。
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170104/org/00m/010/003000c#csidxbdcb82a9468b6eaab39d230a63a9dc8
毎日新聞』

都知事選で使った緑の色も、前の小沢自由党の色です。

国民の生活が第一：小沢一郎
都民ファースト　：小池百合子
アメリカファースト：ドナルド・トランプ
いずれも大企業や議員ではなくて、庶民の生活を第一に考えようということです。繋がっているんです。

またネットを探しましたが見つかりませんが、毎日新聞のインタビューで小沢一郎が次の選挙で負けたら政権交代は諦めると言ったというコピーを昨日見せられました。これはその時は、自民党に戻るということかも知れませんね。
或いは弱気になっていると思わせているのか。
何でも自民党議員の多くは安倍首相に本当は見切りをつけていて、自民党員の6－7割が小沢さんの自民党復帰を望んでいるのだとか。

しかし下記を見ると弱気どころか、やる気満々ですね。

政権交代諦めない小沢一郎氏を支えている「母からの三か条」 NEWS ...

小沢一郎代表「次の選挙で政権交代する！」野党共闘の実現度を春香 ...