昨日は加計学園の記事を読みたくて何年振りかで週刊誌を買いました。
会社員していたころは毎週買っていましたが、今はほとんど見なくなりました。
加計学園の記事以外も読んでみましたが、
意外と走れるかも — その勘違いが命取り
大ブームに医師が警告
40過ぎてのマラソンは
「自殺行為」
なのです。
このことは私は知っていましたが、皆さんはいかがですか?
40過ぎは関係ありません。
有酸素運動を超える運動(無酸素運動など)は全部身体に悪いのです。
概ねオリンピックに入っている種目はほぼ体に悪くて寿命が短くなります。
昔、「スポーツは体にわるい」という本を読んで、いろいろと調べてみたからです。
スポーツは楽しいですから、マイナス面ばかりではありませんが、科学的に分析すると、やはり体に悪いのです。
この本で書いてあることは明日でもまた書きますが、週刊文春では、
10年間でマラソン大会で心拍停止になった人が日本で127人いたとあります。
突然死も結構あって、その実例を挙げています。
死亡が多いのはゴール前。あと少しとスパートかけるからです。
特に高齢者は息の上がる運動は止めた方が良いと言います。
免疫学を専門とする土佐清水病院の丹羽耕三院長は、
「若いころに激しい運動をしてきた人は、心臓の摩耗と機能の低下を抱えている人が多い」
と言い、それが年を取ってから露見するケースが多いのだそうです。
ドイツのベルリン大学病院がベルリンマラソンの参加者150人(平均年齢50歳)を対象に走る前と後との腎機能検査を行ったところ、およそ半数がマラソン後に25%も腎機能が低下していたそうです。
これはマラソン中は老廃物が大量発生し、腎臓がそのろ過機能の処理が追いつかないで、腎臓に障害が出るのだそうです。
また大量の汗で血液中の水分が少なくなり、腎臓に血が行かなくなったのだそうです。その結果、腎臓の細胞が壊されたのだとか。
更に丹羽医師によると酸素が大量に体内に入ってくることで活性酸素も比例して多くなり、細胞を攻撃し始め、体内は酸化が進んで、やがてはガンになると書いてあります。
ガン治療を専門とする銀座東京クリニックの福田一典院長も「(前略) 中年になると活性酸素を消去する酵素の量も減って来るので活性酸素が溜まったままになってしまう」その結果「中高年がマラソンをするのは身体に良いはずがない」と言い切ります。
更に「細胞がガン化する原因として、『炎症』があります。激しい運動により、内臓や筋肉に慢性炎症を患うと、そこから活性酸素が大量に発生し、ガンになるのです」「(中略) 筋肉を鍛える働きを持つエトロームというたんぱく質があるのですが、これが老化を促進し、寿命を短くする働きがあるのです」「さしずめマラソンは命の炎を燃やして走っているようなものですね」
若いころの激しい運動も良くないのですが、特に中年を過ぎたらマラソンは「百害あって一利なし」ということを認識する必要があるようです。 —つづく―
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