ムコ多糖 を取り扱うようになって何となく気になっていることがあります。
老化という神様が私たちに与えた運命に逆らうことが正しいことなのか?
ということです。
私たちは遺伝子の情報によってその生活を左右されていて、生活そのものの大半が影響を受けていると言っても過言ではありません。
私たちの性格も、体格も、健康も、遺伝子によってその方向性のかなりの部分が決まっているのです。
運命の方向性が遺伝子によって定められていることは、最近の科学の発達で分かってきました。
あなたは人の上に立ってリードする性格だとか、職人気質を持っているとか、おっとりした性格だとか、几帳面だとかという心の問題は遺伝子情報で概ね決まります。
心は遺伝します。
親と子の性格が似ている、兄弟(兄妹)の性格か似ている、また国民性は民族によって異なりますが、これは遺伝子によって概ね決まります。
魂は遺伝子ませんが、心は遺伝します。
心は目に見えませんが、心は目に見えない魂よりも目に見える肉体に近いというのはそのためです。
遺伝子が集合意識に働きかけていることも間違いないでしょう。
御先祖供養の重要性もそこにあります。遺伝子が近いほど意識の交流、伝播も起こり得ます。
遺伝子検査の方法と遺伝子でわかる6つのこと - スピリチュアルコネクト
また遺伝子は心だけでなく、どのガンになる遺伝子を持っているとか、アルツハイマーになり易いとか、心臓病になり易いとか、120もの病気のリスクを見分けるとも言われています。
それが良いことならいいけれども、それが好まない方向性を示すものであれば、その運命を変えようと運命に逆らう意思を私たちは示していきます。
そもそも私たちは生まれたときに多くの「定め」を定義されます。
運命は変えられるといっても、定められて変えられない運命が多すぎて、その運命が私たちにとって良きものと思えるのなら、そのまま乗っていれば良いのですが、私たちにとってたくさんの不都合を感じてしまうことが多くあります。
女優のアンジェリーナ・ジェリーのように乳がんの遺伝子を所有しているという理由で、バストを切除・再建した女優もいます。
ムコ多糖を取り扱っていて、セミナーでそれを飲み始めて変化した人の写真をたくさん見せられて、その効果に驚嘆するものの、一方で考えてしまいます。加齢という運命は、どこまで人間の意思でコントロールして良いのかと。
人間の身体には60%の体液があると思っていました。
しかし実際には、それは25歳までのことでした。
25歳までは人間はムコ多糖を中心とした体液を生産する存在として遺伝子に情報が仕組まれています。
しかしそれを過ぎると徐々に人は体液を生産しなくなり、40歳でその生産がほとんど止まるとのこと。
それは遺伝子に組み込まれている情報で決まっています。
60代の私の年齢ですと体液は45%ぐらいしかないのだそうです。それが私のシミやシワの数を増やします。
栄養素はムコ多糖に貯蓄されるので、どんなに良い食べ物を食べても、ビタミンやミネラルを摂っても、体液がなくなるとその貯蓄が充分に出来ないので老化が進みます。
それが免疫力の低下にも繋がるので、病気にもなり易くなります。
歳をとるから老化するのではなくて、遺伝子情報として体液が減るから老化するのだとしたら、体液の比率の量を変えることができれば老化はある程度は防げることになります。
でも、それが人間の寿命として神様が遺伝子に与えた情報だったら…… いや、実際にそうなのですが、それを私たちが勝手に年をとらないように変えていいのでしょうか?
そんなことを考えています。
今日、服部記念病院の森安章人医師のムコ多糖のセミナーをこれから聴きに行ってきます。
これは製品説明会ではなく、あくまでムコ多糖をより普及させるためだそうです。
ムコ多糖を食する人が全国に増えることを願って月に2回ほどセミナーで話をしています。
森安先生はは「健康食品を飲んでも病気が治る訳ではない」と強調しています。
何かヒントが出てくれば記事の続きを書くかもしれません。
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