償い

先日、「健康スタジオ」のクライアントさんからメールを頂きました。

*******************************

（前略）何気ないものですが、先日再会の折にお見せしたいと思った写真を添付します。

広島の仙酔島の食事処が、「洗心の間」という名まえでした。

そこで、野菜たっぷりの夕食をいただきました。

ムコ多糖サプリメント、自分の中では肌が少し白くなったかなと思っていましたが、

先日、知人にシミがなくなってきたと言われまして、自分でもそう感じています。

今後もご報告いたします。

******************************

私たちは今、アセンションの時期にいます。
毎日毎日が良心（魂）の声を聞いて一瞬一瞬生きているかのテストを受けています。

肉体があって心があって、そして魂があります。

心が行動を促しますが、心が汚れていてマインドの域で止まっていては、魂と繋がることが出来ません。

魂と繋がるのも、今ここを生きるのも、本当の自分を生きるのも、魂の声をどれだけ聞き、心魂一体を体現できるかです。

それには洗心なのです。

先日、免許の更新に江東区の東陽町に行ってきました。

違反をしているので講義を聞きました。

その最後に、さたまさしの「償い」という歌を聞かされました。

多くの試験所でそういているようでした。

さだまさしの「償い」は実話です。

さだまさしの知人の女性が交通事故で御主人を亡くしました。

加害者の男性は毎月、賠償金を郵送してきました。

彼女は加害者の文字を見るたびに亡き夫を思い出しては辛いので、

「もうお金は送ってくれなくて結構です」と手紙を書きましたが、

翌月以降も送金は続けられたのでした･･･

https://www.youtube.com/watch?v=mUKc5Ujvczg&app=desktop
さだまさしの歌詞付きの歌をyoutubeで探したのですがありませんでした。この人さだまさしにそっくりです。

下記は歌詞なしのさだまさし。
https://www.youtube.com/watch?v=MzNeMZqNwL4

ジーンとして、私の目頭が熱くなりました。

下記は償いの歌詞です。

月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに

必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった

仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと

飲んだ勢いで嘲笑ってもゆうちゃんはニコニコ笑うばかり

僕だけが知っているのだ彼はここへ来る前にたった一度だけ

たった一度だけ哀しい誤ちを犯してしまったのだ

配達帰りの雨の夜横断歩道の人影に

ブレーキが間にあわなかった彼はその日とても疲れてた

人殺しあんたを許さないと彼をののしった

被害者の奥さんの涙の足元で

彼はひたすら大声で泣き乍ら

ただ頭を床にこすりつけるだけだった