最近、日本がおかしい

関東で昨夜、地震がありました。千葉で震度5弱。
ちょうど風呂に入っていまして、ゆっくり浸かっていられませんでした。

岡山、広島、四国、九州北部の水害・・・
本当に被害に遭われたには何とお見舞い申し上げたらいいのか。

昨年末から日本はちょっとおかしていですね。

5歳の女の子の虐待も恒常の尺度ではありませんでした。
いや、あれだけ酷い虐待は稀と思う人が多いかもしれませんが、多分たくさん起きているのだと思います。
ただ、5歳の子が文字に残すというのが珍しくて、私たちの心にその悲痛な心の痛みが届いたのです。本当は氷山の一角のような気がします。

以前「LION」という映画を観ました。
https://eiga.com/movie/84622/

インドで5歳の時に迷子になった子供サルーがオーストラリア人のＮ.キッドマン演ずる愛深き夫婦の元で育てられましたが、25年後に我が家を探し出すという実話にもとづいた話です。
ここで驚いたのがキッドマン夫婦には実の子供がいないのですが、授からなかったのではなくて世界には孤児がたくさん存在しているのだから、自分の子をつくるのではなくて、親のいない子供を引き取って自分の子として育てたいという願いから、複数の孤児を育てているのです。

この辺の想いは日本人には少なく、欧米の人は立派だなといつも思います。
感動のストーリーでした。
アマゾンのプライムに入会している人は週末100円で今直ぐに観れます。お勧めです。

そもそもユートピアでは子供たちは親の所有物ではなくて、星の宝物という観念です。
だから裕福な家に生まれようが貧乏な家に（ユートピアにはないが）生まれようが財産の相続自体ないのでとても平等です。

地球では子供はアイデンティの執着になってしまっている場合が多いので、すべての子供たちを平等に愛することが出来ません。
これはユートピアへの（アセンションへの）ひとつのハードルです。
自分のこともを愛するのと全く同様にすべての子供たちを愛するという、とても高いハードルです。

日本と地球の現状に話は戻りますが、
今まで溜まっていたものや、隠れていたものが現象化するという状態ですね。
治療院をして6年目に入りますが、色々な意味で悲痛を訴えるクライアントさんも増えています。

日本の現状に戻りますと、ここ2週間弱で、

大阪地震、
サッカーWC、

ここ3日で

大雨災害、
文科省局長逮捕、
麻原死刑、

起きた出来事の時期、ＷＣを除いては人為的とも取れなくはないです。
僅か数週間の間に起きています。

今回の大雨と先の大阪の地震などは人工のものという説も出ていますが、そこまでは関連付け出来ないかな、真偽のほどは判りませんが。

ただ、今朝の小野寺氏の説は一概にトンデモ説とは言えないようです。

『本サイト（LITERA）で今年1月に報じたように（http://lite-ra.com/2018/01/post-3723.html）、じつはこの事業がスタートした2016年度の採択では、加計学園が運営する岡山理科大学と千葉科学大学の2校が選定されている。しかも、同じ学校法人から2校が選ばれていたのは、加計だけなのだ。　さらに、東京医科大には補助金として3500万円が交付されたが、加計グループに対して交付された補助金は、千葉科学大が3752万円、岡山理科大が4121万円と、東京医大を上回っている』

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