先日、金融庁が老後の資金として年金以外で2000万円は必要と発表し、大問題になっています。
しかしこういった問題は、古い観念を捨てられれば、既に何の問題もないのです。
MMTの理論(カテゴリー作りました)を日本が受け入れられればです。
それについては「お願い」の後で「宇宙の法則」的な観点からも含めてMMTの必然性を後述しますが、
とりあえずお願いです。
昨日18時頃に経営科学出版からメールでステファニー・ケルトン教授招聘プロジェクトてでのお願いがありました。
MMTの提唱者であるケルトン教授日本招聘を京都大学の藤井聡教授が進め、了承を得ているそうです。
https://the-criterion.jp/mail-magazine/m20190610/
【 しかし、招聘には、招聘費はもちろんのこと、飛行機代やホテル代、シンポジウム会場費、同時通訳もいれるのでその費用、同時通訳機器のレンタル費用など…500万円や下手したら1000万円ほどかかるとのこと。 】
と言うことで私たちに700万円を目標に支援の依頼がありました。
何と1日で912万円!集まったとのことです(今朝6時の時点)。
ですから1日ではなくて半日ですね。
それだけMMT関心が高いということです。
MMT提唱者ステファニー・ケルトン教授の日本招聘に
ご協力いただけませんか?
https://in.38news.jp/38KELTON_Project_re
以下は経営科学出版からのメールの一部です。
目指していた目標額、
700万円を達成しました!
まさか一晩で、
こんなにご協力いただけるとは
思っていませんでした…
ご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございます。
改めて、
ここで熱心に勉強されている皆さんが、
日本を変える原動力になるのだと
実感しました。
私たちも、日本を変えるかも知れない
藤井先生のPJを全力で支援し、
豊かな日本が受け継がれていくようにします。
ただ…
700万円というのは目標の最少額です…
ここからさらに、皆様にどれだけご協力いただけるかによって、
本プロジェクトでできることが増えていきます。
現段階ではこのようなことを
実現したいと思っています。
・有力議員を招いた勉強会(安倍総理との対談)
・専門家を招待したレセプション
・新聞広告やWEB広告でMMTを日本に広める
などなど…
引き続き、寄付へのご登録を
お待ちしております。
>こちらから詳細を確認する
また、“1万円だと出せないけど、数千円ならなんとか…”
という声を多くいただきました。
そこで、至急、寄付額3000円の枠を用意しました。
申し訳ありませんが、3000円の枠は、1万円のものと違い、もしシンポジウムの公募が可能になったとしても、優先案内はできません。
何らかのリターンがあるというわけではないのですが、日本の未来のためにご協力いただけませんでしょうか…
>寄付について詳しくみる
ケルトン教授招聘PJ@月刊三橋事務局
私からも寄付をお願いします。m(__)m
この勢いを止めず、もっと広げるように。
もちろん、私は寄付をしました。
このままだと既に1000万円超えていますが、1億円以上集めてMMTのPRをすることが今、日本にとって必要だと思います。
それは日本こそが無意識でMMTの論理を遂行してきたからです。
MMTが正しいことを証明してきたからです。
日本政府方針は緊縮財政で突き進めています。つまり何もしないということ。
何もしないで消費税を上げ国民に犠牲を強いります。
自分で子供を増やす努力をしないで、移民を受け入れようとしています。
そして企業には給料を上げないからデフレ脱却できないと企業に犠牲を迫りますがいうことを聞きません。
しかし国債を出さないと国を運営できないので発行するしかないのです。
そしていくら国の言うところの借金が膨れ上がっても、日本は破綻しませんでした。
そして今後も破綻しません。
それどころか政府の言う借金(国債)が増えるほどに日本は豊かになるのです。 しかしこのまま緊縮財政が続けて財政出動しないと、私たちの子や孫の時代には日本はとんでもない国へと落ちぶれてしまいます。 ど貧国となっていきます。 https://www.amazon.co.jp/dp/409825350X
NHKでもMMTを取り上げ、日本が財政赤字がGDPの2倍以上になっても破綻しないと言っているレイ教授のインタビューを放映しました。
https://www.youtube.com/watch?v=d8-Q3L3FOsc
「今は殆どの人がMMTを批判していますが、その内ひっくり返ることになるでしょう(レイ教授)」
さすがNHK。最後はMMTを批判しています。そのための番組のようです。
政府への信用は「国債の金利」に現われます。
信用がなくなると誰も国債を買わなくなるので、金利を上げて買ってもらおうとします。
ギリシャが破綻する直前は、国債の金利が 30%以上に跳ね上がったのはそのためです(ソ連の破綻時は 100%を超えた)。
ところが今にも財政破綻すると財務省が嘘を言っている日本の国債は 0.05%という世界一の超低金利なのです。
貸借対照表上、日本は世界一の経営黒字の債権国で世界一のお金持ち国家なのです。
これがギリシャは政府債務がGDP比 180%で破綻したのに、債務 220%の日本が破綻しない理由の一つです。
それにしてもおかしいと思いませんか。
世界一の金持ちの国の国民の所得が年々下がって先進国の最下方当たりにいるとは。
なぜ国民は怒らないのでしょうか。
少なくとも、何か行動を起こしてください。
ということで、せめて寄付に参加しましょう。
https://in.38news.jp/38KELTON_Project_re
私は宇宙の支援がMMTにはあると思います。
日本がこのまま行くと本当に貧乏人になります。
https://www.amazon.co.jp/dp/409825350X
『オカネは、銀行で借りて、つくられる ~誰でもわかるMMT~』
https://www.youtube.com/watch?v=rLOT-bn-Uj4
↑お金は昔から何もないところから借金で作られています。
この計画(7/16予定)を立てている京都大学の藤井聡教授は、2017年12月12日に自民党の西田参議院議員と三橋貴明氏と3人で安倍総理と面談(会食)して財政出動の大切さを説いています。
そのとき安倍総理には3つの敵がいて、1.反日左翼、2.財務省、3.国際金融資本と言ったそうです。
会食では財務省がテーマとなりました。
2014年の消費税増税で財務省に騙されたと安倍首相は以前から言っていましたので、この日もにわかには信じられないところもありますが、緊縮財政が日本のデフレ脱出を妨げていることは、既に充分に理解していたそうです。
ではなぜ財政出動しないのか?
「一人で立ち向かうのは無理」ということらしいのです。
なぜそんなに難しいのか、いまいち判りませんが、西田昌司参議院はYoutubeでその理由を語っています。
「どうすればMMTの正しさが反対派議員に理解されるとお考えでしょうか?」週刊西田一問一答
https://www.youtube.com/watch?v=-SnIZi8BfW4
それであれば世の風を動かすしかありません。
私は宇宙的に見て日本にはMMT(カテゴリー作りました)を受け入れる役割があると思っています。
それでどんどん貧乏になる現実を体験しているのではと、最近は考えるようになりました。
そうだとすると、今が正念場のような気がします。
どうすればMMTの正しさが反対派議員に理解されるか(西田昌司参議院議員)
https://www.youtube.com/watch?v=-SnIZi8BfW4&t=97s
MMT、ここの壁が乗り越えられない (三橋貴明氏)
https://www.youtube.com/watch?v=hBMpmAGPh48&t=21s
三橋貴明山本太郎の対談