今日の板垣英憲さんの有料ブログの最後に大胆予測があるのでそこだけ転載します。
(前略)最終的には、再来年2021年頃には、モンゴル自治区と新彊ウイグル自治区とチベットはロシアになる。
それをもって、インド洋・太平洋・ユーラシア連邦になる。そうすると完全にアメリカ連邦は人口も領土も勝てないことにな る。
そしてアメリカ連邦もやがて一緒になり、世界はひとつになる。
全ての宗教もひとつの光になる。 それは2035年(とびらへの他の情報でも2035年から2039年当たりが地球のアセンション)。
それを持ってして、地球のある銀河系は、第8の宇宙になる。
世界は統合していくためのIT技術も含めて、まずは人間の選別、魂の浄化と、いわゆる奴隷のように人々をこき使った世界の王族たちが淘汰される。
それに伴って、いろんな社会のシステムが変わっていく。これから次々に現象が起きていく。
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板垣さんのブログは話が大きすぎて、ほとんどの人がトンデモ情報と思っています。
実際に実現しないことの方が多いようなのも間違いありません。
しかし実現することだけ書いていたら、彼の記事は大注目されるので宇宙の意図とは異なるのです。
彼の人となりは欲がなくまじめで、ユーモアもあって、人間性は優れています。
日本を愛し、天皇陛下を愛し、小沢一郎を慕い、皆が幸せになることを願い、日本が世界の中心であることも判っています。
ですが、実現しないこと、実現するけれども中々進捗しないことが多くあります。
要は読者の判断力が必要と言うことです。
南北朝鮮の統一に関しては彼は2年以上前から近々必ずそうなると言っていましたが、他の人は誰もそんなことは言っていませんでした。
統一はもう少し掛かると思いますが、戦争の終結はすぐそこまで見えるようになりました。
北朝鮮もアメリカもまだまだ前向きです。
今回の中国の習近平国家主席の北朝鮮訪問も、7月に日本でトランプ・習近平対談が行われる予定なので、その打ち合わせが大半でしょう。
ただ実際に習近平が来るかどうかは判りません。
騒がれている「逃亡犯条例」での台湾のデモ問題とか、新彊ウイグル自治区の問題とかが問題になっていて、国内で習近平は批判の対象です。
G20でも厳しいことを他国から言われるかも知れません。
一帯一路でも「中国債務トラップの餌食になる 南太平洋諸国」は酷いもののようです。
https://in.38news.jp/CPM_KAWAKE3_S_D_14800_KAWAKE1
習近平さんはコネでトップになりましたが、実は小学校しか出ていなくて、演説でも結構字の読み違いなどあって失笑をかっているいるようです。
横道に逸れますが、
長老の李鋭氏(毛沢東、高崗、陳雲の秘書をした大長老)は習近平氏に不満を持っていて、先の党大会を欠席したようです。
実は中国と言う国は、国家主席が一番権力があると想いがちですが、最大の権力は長老達が握っていのです。
だから下記のように習近平について言いたいこと言っても迫害されないのです。
(4 月 16 日の産経新聞は「改革派重鎮が習近平 氏批判 中国、101 歳の李鋭氏」の見出しで、同氏が米政府系ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の取材に北京市 内の病院で応じたインタビュー記事を転載している。
李氏は胡耀邦・元総書記と共に改革開放を推進した習氏実父の習仲勲・元副首相に触れ、「彼は素晴らしい人物、私と彼とは親友だった」と回顧する一方、息子の習近平氏については「実際に会って話し合った 結果、こんなに文化レベルが低い人物とは思わなかった」と率直に発言し、その上で「今はどうなってしまったのか」と中国の現状を嘆くかのような言葉を口にしたという。 李氏によると、習氏自身も自分の教養を率直に認識していたようで、李氏が「君も浙江省のトップになったのだから、これからは上司にも耳の痛い具申をしなければだめだよ」と言ったのに対して、習氏は「先輩は学があるから、言っても許されるラインギリギリの球が打てますが、私にそんな高級テクニックはありませ ん」と答えたそうな。
習一極体制が進む中国において最高指導者を指して「教養が低い」とは看過できない「妄言」だが、李鋭氏は“李老”の敬称で多くの人から尊敬されている人物であり、中国の国営メディアも百寿の長老を鞭打つ のはマズイと思ったのか、いまのところ李鋭氏に対する反撃は見られない。 )
file:///C:/Users/Owner/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/2G7WA9L9/r_449.pdf
↑開かなかったら、URLを直接貼ってください。
案外、習近平体制は短いかも。