経済評論家の三橋貴明氏がプロデュースする「三橋TV」に豪華ゲストが続きます。
玉木雄一郎国民民主党代表、中野剛志、ステファニー・ケルトンの三人。
多分、各20分×3回
玉木代表は既に出演済で下記の二番目にリンクしました。
その予告。
三橋TV第106回【重大発表!】
https://www.youtube.com/watch?v=CY0xUs_gqZE
先ずは国民民主党の玉木雄一郎氏
国民民主党の玉木雄一郎代表は今月5日の定例記者会見で「消費税減税もひとつの選択肢として否定しない」と述べました。
そうしたら野田佳彦元首相が「消費税減税を言うのはポピュリズムだ」とけなしました。
それに対して玉木氏は、
「消費税は社会保障の財源として必要」という言説は、自民党と旧民主党(現・立憲幹部)とマスコミによる刷り込みだ。
消費税は下がり続ける法人税の穴埋めにされてきた。消費税は金持ちを優遇するための財源といって差し支えない。
財務官僚出身で税制に詳しい玉木代表が参院選挙でも訴えたいのは「家計第一の経済政策」
「今一番弱っているのは家計だと思う。いろんな減税策を打つ時にその一つとして消費税の減税ということも含めて、あらゆる手段を考えなければいけない・・・」と答えました。
消費税は金持ち優遇の累進課税と法人税を元に戻すと殆ど要らなくなります。
参考記事:やっぱり消費税は要らない
https://www.youtube.com/watch?v=JhKC9ypmKsU&t=989s
玉木代表は消費税は要らないことと、財政出動が必要なことをよく理解しています。
デフレ時の財政出動を否定する人は議員になる資格ありません。
下記にはいかに日本の政治経済がダメで世界の劣等生かが示されています。
http://mtdata.jp/data_64.html#jikokutuuka
玉木氏の後の中野剛志氏はもうすぐ会談かも知れませんが、MTT推進論者のステファニー・ケルトン教授は7月16日に日本講演(たったの100人しか参加できない😢)が終わってから収録するそうです。
玉木氏はもしかするとMTT賛成かも知れませんので、次回にそんな話が出るといいですね。
もしも国民民主党の代表がMTTを掲げて、ケルトン教授が来日時にテレビで取り上げられたら面白い方向に行くかもしれませんね。
三橋さんはキー局は全部無視すると言っていましたが、キー局ではありませんが、京都大学の藤井聡教授と「オピニオンcross」に出演して欲しいですね。
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三橋TVに豪華ゲスト
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