スクールバス殺傷事件の犯人は引きこもりでないかも

川崎のスクールバスを待つ子供たちと親を殺傷した事件で、犯人の岩崎隆一容疑者が引きこもりという設定で報じられています。

週間文春の6月6日発売の記事では川崎のスクールバスを待つ児童たちへの殺傷事件で、岩崎容疑者が引きこもりではなかったようです。

板垣英憲さんのブログで知りました。
「スクールバス岩崎隆一(５１)殺人引き金は伯父夫妻『終活』」のなかで「5月28日、川崎市で登校中の児童や保護者20人を殺傷し、自ら命を絶った岩崎隆一容疑者（51）。長期間にわたる『ひきこもり』生活に焦点が集まっているが、『週刊文春』の取材によって岩崎容疑者がかつてマージャン店で勤務していた事実が明らかになった」と報じた。

下記は文春の記事の一部。
https://bunshun.jp/articles/-/12226
【 「彼は麻雀が物凄く強かった。責任感も人一倍あったので、夜中から朝10時までの夜番の主任を任せていました。メンバーは自分のカネで現金打ちをするから、給料が20万円でも負けが続けばアウト（店への借金）を作ってしまうものですが、彼はいつも7、8万のカネをポケットに入れて、それだけで賄っていた。麻雀をやる人間は、ゲームの時に財布を出すと舐められるから財布を持たない。事件後の報道で、彼のポケットに現金で10万円が入っていたと聞いて『彼らしいな』と思いました」 】

最近は週刊誌は見ることがないので、岩崎氏が雀荘で働いていたこと知りませんでした。

マスコミでは雀荘勤務のこと報道しないからです。
これも不思議？　本当に不思議。

ただ板垣さんのブログを読むと岩崎氏は引きこもりではないのだそうです。

警察に近い人からの情報によると、ミャンマー担当の外務省職員の小山さんだけがターゲットだったそうです。
ただ一人だけ死ぬとなぜ殺されたと捜査が始まるので、子供たちが本命のように見せかけたとのこと。
子供が一人死亡してしまったが、手元が狂ったのだろうとか。

そして何故か殺傷実行後に逃げる岩崎氏の前に直ぐ駆けつけたのが公安の3人で、岩崎氏を取り囲んで●ろしたそうです。

どうも麻薬が絡んでいて、わずか十数秒で19人殺傷するのはプロの仕事で、岩崎氏はプロの 殺しし屋かも知れないとのこと。

しかも小山さんは即死だそうです。
つまり急所を確実に刺したということでしょうね。

殺すのは大人よりも子供の方が簡単なのに・・・

刺激的な記事で、大物政治家の前も出てきます。
このへんで止めますが、板垣さんも警察に近い人から聞いたということで、あり得る話と思いますが、真偽のほどは判りません。それでも詳しく知りたい人は下記から、108円で買ってください。
https://foomii.com/00018/2019060907000055240